2010年02月06日

コンビニエンスストアによる証明書交付について

昨夜、兵庫県司法書士会会館での会議中に、お客様から電話があり、すぐそばに来ているので、手続きの費用を預かって欲しいとのこと。

わざわざご持参いただいたことに感謝し、預かったものの、銀行も閉まっているし、どうしたものかとふと不安になりました。

そうだ、セブンイレブンのATMを利用すればと思い、帰りに入金のため、立ち寄りました。

案の定、次いでに飲み物も買ったりして、商売上手とうなずきました。

ところで、コンビニエンスストアといえば、平成22年2月2日から東京都渋谷区、三鷹市、千葉県市川市のセブンイレブン6店舗(各団体2店舗)において、住民票の写し及び印鑑登録証明書を発行するサービスが開始されたようです。

本年中に全国での展開が順次予定されているとのこと。
関係資料は、総務省ホームページにも掲載されていますのでご覧ください。

総務省HP
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/22772.html

現時の社会生活を考えると、公共的なサービスは今後ますます利用しやすくすることが求められる時代となった感じです。

司法書士会が主催する無料相談会等も何らかの対応が必要な時代なのかもしれません。

posted by せんすい at 14:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2010年02月02日

「相続登記はお済みですか月間」のご案内

兵庫県司法書士会所属司法書士の業務広告に関する規程(平成21年4月18日理事会審議承認)第3条(禁止される広告)第6号は「不当誘致のおそれのある広告」を禁止しています。

兵庫県司法書士会所属司法書士の業務広告に関する運用指針(平成21年4月18日施行)第3条(禁止される広告)第7項によれば、上記規程の「不当誘致のおそれのある広告(第6号)」として「相談無料との記載」があげられています。

これは、相談無料そのものを問題としているのではありません。
「相談無料との記載」を「不当誘致のおそれのある広告」としているのです。

「相談無料」といっても、無料相談のみで解決のつくことは稀であり、実際の手続き全てが無料になることは通常考えられません。
また、無料といっても、どの程度の相談までが無料なのか、また、それには時間制限がないのか等、不明瞭な点も多々あり、専ら客引きのために利用され、必ずしも依頼者のためにならないこともあり、いらぬトラブルを防ごうという趣旨ではないかと思っています。

このガイドラインは、主に多重債務関係での過激な広告等に対して問題ありと兵庫県司法書士会が考え定めたものです。

私も兵庫県司法書士会に所属する司法書士ですから、日頃から「無料相談はダメ」という意識があり、過剰なまでに「無料相談という表示」には拒否反応があるところです。

しかし、「相続登記はお済みですか月間」は、皆様に放置されている相続登記がないかどうかを点検、確認していただきたくために日本司法書士会連合会が設けたもので、各司法書士会が連携・協力し無料相談を実施するものです。

これは、昭和59年より毎年2月に実施しており、司法書士会だけではなく専門家である司法書士も相続登記に関する相談に無料で応じる広報活動です。

よって、「不当誘致のおそれのある広告」には該当しません。

お近くの司法書士会や司法書士事務所にて、お気軽にご相談下さい。
posted by せんすい at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

司法書士90周年記念シンポジウムのお知らせ

今朝まで、ただ目を閉じているだけで眠れなかった感じがしています。

このようなことは何年ぶりでしょうか。
眠れない理由が、業務内容に対するものや収入の不安定によるものであったりということは過去に何度も経験しています。

しかし、そのようなものとは違い(厳密には、それがなくなった訳ではないのですが)司法書士制度や司法書士会での会務による不安で眠れないというのは始めての経験です。

目を瞑り、ながながと司法書士制度のこと、会務のことを朝まで考え続けていました。

それでいて、目を閉じているうちに何度か眠りについていたのでしょうか。
今はどのように考えていたのかを思い出せません。

そこで、気にかかる出来事をメモ書きすることによる気休めのため、ながく利用していなかったブログに「司法書士制度等が気になって」というカテゴリーを追加し、気になる行事、会務等をメモ書きしてみようと考えています。

今、最も気になるのは「司法書士90周年記念シンポジウム」です。

これは、市民の皆さまが直接参加するシンポジウムではありません。

近い将来、市民の皆さまに参加いただけるような「司法書士記念シンポジウム」を開催できればと個人的には思っているところですが、現状、まだまだ、、市民の皆さまから見た場合に「司法書士」という存在が、どれほど社会に浸透し認知されているかを正しく計り辛いのが現状だと感じています。

そこで、大正8年司法代書人法制定から90年という長い司法書士制度の歴史を顧み、これからの司法書士の可能性を含めた将来像について、先ずは、私たちを支援し、この制度をこれまで支えていただいた関係各機関の方々と共に考え、私たちのこれからに何を期待されているかを示唆していただき、且つ司法書士の存在・社会的有用性をアピールする制度広報の意味合いを込めて開催されるものです。

めまぐるしい社会の激変の中において、市民の皆さまから見て、信頼し利用し易い法律専門家制度が必要であることは間違いなく、私たち司法書士が市民の皆さまから信頼され利用される法律専門職能として選択されるために、私たちの側から「司法書士」の存在自体を、より一層、地域社会に知ってもらう努力が必要であると考えています。

報道機関各位に対するお知らせは、近畿司法書士会連合会のHPに掲載されています。
posted by せんすい at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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